あなたが知らなかった健康情報
2024/08/30
むくみと仙骨の関係、その原因と真の改善法と予防法!!
むくみと仙骨の関係、その原因と真の改善法と予防法!!
こんにちは。
仙骨瞬間無痛良法のパイオニアのMRT恵比寿 リーディングセラピストの橋田です。
「朝起きると顔がむくんでいた…」「まぶたがはれている…」「夕方になって足がむくんで靴がきつくなってしまった…」などを経験したことはありませんか?
このような、「むくみ」による悩みをお持ちの方も、MRT恵比寿に来訪されています。
「自分は、むくみやすい体質だ…」と思ってしまっていた方が、MRT治良を受け、仙骨のみを調整することで、むくみが改善されたという方は多くいらっしゃいます。
MRTでは、人体の中心、背骨の最下部にある「仙骨」のみに瞬間無痛のショックを与えることで、様々な病気症状が改善されています。1981年から43年以上、延べ400万人以上の実績があります。
このMRT仙骨治良により、むくみだけでなく、数多くの病気症状が改善されているという数多くの事実があります。病院で治らず、カイロ、整体、指圧、マッサージなど、様々な治療法を渡り歩き、どこへ行っても治らなかった方がMRTに訪れ、むくみが消えたという方が数多くいらっしゃいます。
今回のあなたが知らない健康情報では、『むくみと仙骨の関係、その原因と真の改善法と予防法!!』についてお伝えして参ります。
まずは、「むくみ」の現代医学の概念から説明し、次にMRTの「むくみ」の理解とむくみの原因と改善法と予防法について説明していきます。
●現代医学の概念
人間の体重の約60%は水分で、様々な調節機構が働いていて、その水分を常に一定に保っていますが、それが障害されるとむくみが起こります。
病気や異常が特になくても、過労や睡眠不足、運動不足、女性の月経時や妊娠時などや、長時間乗り物に立って乗っていると足がむくむことは、日常よく経験します。
また、塩分の摂り過ぎや薬の副作用でもむくむ場合があります。
病気によるむくみは、腎臓、心臓、肝臓、内分泌系、静脈、リンパ節などの病気で起こります。
はっきりとした原因がないのに、全身性のむくみが周期的に起こるものを特発性浮腫と言います。このむくみは立位で誘発されることが多く、一般には夕方にむくみが著しくなり、下肢や手、腹部、顔に出現します。
(参考文献:『家庭医学大全科』(法研))
●MRTの理解・・・なぜ、「むくみ」が起きるのか?
「むくみ」というのは、元気なときには起こらないものですが、疲れや、睡眠不足、長時間立っていたとき、前日にお酒を飲んだときなどに多いようです。
しかし、同じように疲れたり、睡眠不足でもむくまない人もいますが、その違いは仙骨のバイブレーションによるものなのです。
仙骨の動きが良い人は、身体も軽く、いつも元気で、疲れにくく、疲れても回復が早い状態なのです。ですから、「むくみ」というものを何とか治そうとするのではなく、元気だったときの要素、つまり仙骨のバイブレーションを取り戻すことが大切なのです。
仙骨のバイブレーションの低下により、腎臓の機能が低下した結果、「むくみ」という状態に繋がります。腎臓は、簡単に言いますと、血液から老廃物をろ過して、尿を作っています。そこで、その機能が低下すれば、身体に余分な水分が溜まってしまうのです。しかし、これも決して悪いことではなく、むくみを作って身体全体のバランスをとっている状態とも言えるのです。
●「むくみ」で悩んでいる方はどうするか?(改善法と予防法)
① お水をたくさん飲むこと
「むくみ」で悩んでいる方は、むくんで身体に水が溜まっていると聞くと、お水を飲むのを控えてしまいます。
しかし、その逆に水分を多く摂取することが大切なのです。MRT仙骨治良を受けながらMRT推奨のお水を飲むことで、むくみが早く改善されたという方は多くいらっしゃいます。
水というものは、何でも同じではなく、良いお水は吸収が早く、また、身体の中に溜まった老廃物をその水が掴んで一緒に尿として出してくれるので、尿が出にくかった方が、良いお水を飲むようになって、トイレが近くなったという例は多いのです。
良い水の見分け方は、まず、飲んでみておいしいことです。そして、喉に入る前に口の中で吸収してしまうくらいに、身体の中にスーッと入っていくお水です。MRT推奨のお水は、MRT恵比寿で試飲することができます。
② 身体を冷やさないこと
特に下半身と、腎臓のあたりを冷やさないようにすることが大切です。夏、冬に限らず、暖かい靴下、スパッツやズボン下、また、腹巻きをするとよいでしょう。
夏場は薄着になりやすく、汗をかいてクーラーの効いた部屋に入ると、身体が冷えてしまい、余計にむくみの原因にも繋がるのです。
③ 生活習慣の見直し
睡眠不足や不摂生はないでしょうか? 身体の疲れを感じながら、身体にムチを打って頑張っていると、むくみに限らず、様々な身体の不調に繋がります。
食生活の偏りも含めて、生活習慣を見直し、自分の身体を大事にした生活を取り戻していきましょう。
④ よく歩くこと
足は第二の心臓とも言われています。よく歩くことで、足がポンプの働きをして、血液の循環も良くなります。また、それだけでなく、仙骨のバイブレーションを取り戻すのによく歩くことが最も大切な要素の一つなのです。
●「むくみ」は身体の警告信号
(むくみの真の原因と仙骨の関係)
むくみやすくなったのはいつ頃からでしょうか?
今までの過去の自分を振り返ってみましょう。そうすると、その原因となるものが観えてくるはずです。
一番大切なことは、「むくみ」という不快な状態を作り、自分自身を見直させようとしている働きなのです。
自分の中には、二人の自分がいることを師尚(MRTの創始者 内海康満先生)よりお聞きしています。一人は、頭で考える外の自分、それは、あれこれ頭で考え、行動する自分で、ほとんどの方が、この外の自分が、自分自身であると思って暮らしています。そしてもう一人が、中真の自分(内なる自分)で、全て自分のことをわかっているのです。例えば、生まれてから今日までの間に、心臓は一日たりとも休むことなく働き、走れば、酸素や栄養素を供給するために心拍数をあげて、平常時に戻れば、心拍数を戻します。まばたきも意識をしなくても、自然に行い、瞳がカラカラに乾いてしまうことはありません。このように、全てわかって瞬時に切り替えたりしてくれているのが中真の自分なのです。
そして、この外の自分と中真の自分のズレがあると、病気、症状というものを作って、本来の道筋に戻そうと気付かされているのです。
この「むくみ」についても同じで、いつから中真の自分の声を聞かなくなったのかを振り返り、中真に戻させるための一つの警告信号とも言えるのです。
振り返って頂くと、日常の生活習慣だけでなく、精神面についても気付くことがあることと思います。
いかがでしたでしょうか。『むくみと仙骨の関係、その原因と真の改善法と予防法!!』についてご理解いただけましたでしょうか。さらに詳しくは、MRT恵比寿に来訪された際に、お尋ねください。
仙骨とは? はこちら
MRT仙骨治良とは? はこちら
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MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。
徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。
MRT恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。
MRT恵比寿は、JR山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。
是非、MRT恵比寿にお越しください。(東京都渋谷区恵比寿西1-10-6)
お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。
MRT本部のホームページは こちら
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