あなたが知らなかった健康情報

2024/07/18

脊柱管狭窄症と仙骨の関係・・・真の改善法!!

20240718脊柱管狭窄症イラスト文字入り

 脊柱管狭窄症と仙骨の関係・・・真の改善法!!


 こんにちは。  


 仙骨瞬間無痛良法のパイオニアMRT恵比寿 リーディングセラピストの橋田です。


脊柱管狭窄症という病気は、50歳代から徐々に増え始め、60~70歳代に多くみられます。高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症であり、推定患者数は約580万人といわれています。


 MRTでは、人体の中心、背骨の最下部にある「仙骨」のみに瞬間無痛のショックを与えることで、様々な病気症状が改善されています。1981年から43年以上、延べ400万人以上の実績があります。


このMRT仙骨治良により、脊柱管狭窄症だけでなく、数多くの病気症状が改善されているという数多くの事実があります。病院で治らず、カイロ、整体、指圧、マッサージなど、様々な治療法を渡り歩き、どこへ行っても治らなかった方がMRTに訪れ、脊柱管狭窄症が消えたという方が数多くいらっしゃいます。


 そこで今回の あなたが知らなかった健康情報では、「脊柱管狭窄症と仙骨の関係・・・真の改善法!!」についてお伝えしていきます。


 まずは、脊柱管狭窄症の現代医学の概念から説明し、次にMRTの脊柱管狭窄症の理解について説明していきます。


●現代医学の概念


◆どんな病気か?


 先天的または後天的に脊柱管が狭くなって、脊髄や神経根が圧迫される病気です。頸椎および腰椎に起こることが多く、腰椎の場合は馬尾神経が圧迫されて症状が出ます。


◆症状の現れ方


 頸椎の場合は、肩や首の筋肉が緊張し(肩凝りなど)、圧痛がみられます。また、頸部の前屈や後屈時に後頸部から肩、上肢に放散する痛みが現れます。


 上肢の症状としては、上肢の痛みとともに脱力感、疲労感、手指の感覚異常、冷感、こわばりを感じることがあります。


 また手先の仕事、文字を書く、物を摘むなどの動作ができにくくなり、時間が掛 かるようになります。感覚異常は圧迫部位の高さに一致しており、例えば、第五頸椎椎間板による圧迫時は母指、第六頸椎椎間板のときは中指が第七頸椎椎間板の時は小指にそれぞれ感覚異常を来します。症状が進行すると、手の筋肉が萎縮したり、皮膚温の低下、発汗異常、手指の変形などがみられます。


 腰椎の場合は両側または片側の下肢の痛み、感覚障害、筋力低下が主な症状です。また歩行すると下肢痛のために歩行ができなくなりますが、安静にすると痛みは消えて再び歩行が可能になる間欠性跛行がしばしばみられます。症状が進行すると排尿障害が出現します。
 (参考文献:『家庭医学』(法研))


●MRTの理解・・・脊柱管狭窄症と仙骨の関係・・・真の改善法!!

 MRTに来訪される方の中に、「脊柱管狭窄症」を改善したいということを目的に通われる方は多くいらっしゃいます。


 「脊柱管狭窄症」という言葉を聞くと、難しいように思うかもしれませんが、脊柱(背骨)の中にある管(脊柱管)が狭くなって、脊髄や神経が圧迫されてしまう病気です。


 「坐骨神経痛」という病気は、多く耳にしたことがあると思います。坐骨神経痛は、腰や足が痛む、シビレがある、力が入らないなどの症状があることを言いますが、この坐骨神経痛は、実は、脊柱管狭窄症から起こっていることも多いのです。


 脊柱管狭窄症は、病院では、薬を使っても症状がなかなか改善されませんので、すぐに手術を勧められる場合が多いようです。


 ここ最近では、手術の方法もいろいろと変わり、一泊の入院で手術ができるなどと言って、手軽に手術を勧めることが増えています。


 しかし、その原因を観ることなく、手術をしてしまうことは、非常に恐ろしいことと言えますし、実際に、手術することはイヤなので何とか治す方法はないかとMRTに訪ねて来られて、手術をせず、仙骨のみを調整するだけで改善されたという方は多くいらっしゃいます。


●脊柱管狭窄症の原因は…?


20240717大工_color

 では、なぜ脊柱管が狭くなってしまうのでしょうか?


 「仙骨」は人体の中心であり、骨盤の中央、背骨の最下部に位置していますその仙骨がほんのわずかでも変位すると、バランスをとるために背骨に歪みが生じます。その結果、骨が歪むだけでなく、椎間板や靭帯などが歪んで脊柱管を狭くしてしまうことに繋がるのです。


 その状態を現代医学では、薬を使っても症状が改善されなければ、圧迫している骨を削ったり、圧迫しないように脊椎を固定する手術をするなど、局所しか観ていません。


 例えば、家で、土台が傾いた結果、家全体が傾いて窓枠が歪んでしまったときに、窓枠だけを削ってまっすぐにしようとしているようなものなのです。


 MRTでは、仙骨を瞬間・無痛で調整することで、背骨だけでなく、全身が本来の状態に戻っていくのです。ですから、脊柱管狭窄症だけでなく、猫背や側湾症なども、土台の仙骨の歪みにより生じているのです。


 自分の免許証の写真やスナップ写真を見てください。自分の左右の肩の高さが極端に違っていたり、あるいは顔がどちらかに傾いたりしていませんか?


 このような傾きは仙骨の歪みを示していると言えるのです。


 そこで、MRT仙骨治良により仙骨の動きを取り戻していくことで、本来の状態に戻るようにしていくのです。


 定期的にMRT仙骨治良を受け、半年くらいしてから、再び写真を撮って、以前の写真と比べて頂くと、その違いを確認することができるでしょう。


●足の痛みやシビレがある方は…


20240717歩行イラスト_color

 身体の症状は痛み→シビレ→麻痺と悪化していきます。脊柱管狭窄症の方は、足にシビレがある方が多いのですが、シビレは、痛みよりも悪化した状なのです。


 つまり、長期に掛けて負担を掛け続けてきた結果、シビレという状態を作っているのです。


 脊柱管狭窄症と言われる状態になっているということは、今までの生活において、自分自身に負担を掛けてきたということになりますので、自分自身の生活をよく振り返って頂き、MRTで症状がなくなり元気になったときにも同じことを繰り返さないように、理解に繋げて頂くことが大切です。


 同時に、まずは週に1〜2回(早い変化を望まれる方は、毎日)のMRT仙骨治良を続け、仙骨の動きを取り戻していきましょう。また、仙骨の動きを取り戻していくために、少しの時間だけでも歩くことが大切です。例えば、10分歩くと、痛みやシビレが出てくるという方は、まず10分歩き、そこで休むということをして、無理をしないで歩くようにしていきましょう。


 MRT仙骨治良と歩行を続けていくことで、少しずつ歩ける時間が長くなっていきます。


 10分を15分、15分を20分と少しずつ伸ばしていくとよいでしょう。


 その際に、自分が楽な姿勢で歩くように心掛けることが大切です。仮に猫背の姿勢が楽であれば、無理に背筋を伸ばそうとせずに、楽な姿勢で歩くことです。現在の姿勢はあなたに最適なものですから、いわゆる「良い姿勢」にしようとせず、自分の楽な姿勢で歩いたほうが、長時間歩くことができるのです。


 また、腰回りや足を冷やさないことが大切ですので、腹巻やスパッツ、股引、暖かい靴下などを履くことを心掛けましょう。


 医者から、手術をしなければ絶対に治らないと言われていた方が、MRT仙骨治良により、痛みやシビレの症状がなくなり、運動もできるようになったという方がいるほどですので、気長にMRT仙骨治良と歩行を心掛けて行きましょう。


 いかがでしたか?


 「脊柱管狭窄症と仙骨の関係・・・真の改善法!! 」について、おわかり頂けましたでしょうか。


 まずはMRT恵比寿に来訪され、週に1回(早い変化を望まれる方は毎日)のMRT仙骨治良と、毎日の歩行を心がけ、仙骨の動きを取り戻していきましょう。症状が自分の思うように改善されなくても、淡々と気長に仙骨治良を続けていくことで、必ず変化していくものです。


 更に詳しくは、MRT恵比寿に来訪された際にお尋ねください。


 脊柱管狭窄症が改善された体験談はこちら


 仙骨とは? はこちら


 MRT仙骨治良とは? はこちら


----------------------------------------


MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。


徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。


MRT恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。


MRT恵比寿は、JR山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。


是非、MRT恵比寿にお越しください。(東京都渋谷区恵比寿西1-10-6)


お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。


MRT本部のホームページは こちら


CONTACT

お電話予約