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2024/07/04

つらい肩こりを根本から解消!・・・真の改善法とは?

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 こんにちは。


 仙骨瞬間無痛良法のパイオニアMRT恵比寿 リーディングセラピストの橋田です。


 多くの方が悩まれている肩こり、腰痛は性別に関係なく起こる症状ですが、統計で見ると男女で傾向が異なることをご存じですか?


 厚生労働省が実施した「2019年 国民生活基礎調査」(※)における「自覚症状の状況」によると、男性では「腰痛」を自覚している方がもっとも多く、次いで「肩こり」、「鼻がつまる・鼻汁が出る」と続いています。


 一方、女性の場合は「肩こり」を訴える方がもっとも多く、次いで「腰痛」「手足の関節が痛む」と続く結果になっています。


 なお、人口千人当たりの割合では肩こり・腰痛ともに女性の方が圧倒的に多く、男性よりも女性の方が肩こり・腰痛に悩まされやすい傾向にあるようです。


※参照リンク・・・厚生労働省「2019年 国民生活基礎調査の概況」P17


 MRTでは、人体の中心、背骨の最下部にある「仙骨」のみに瞬間無痛のショックを与えることで、様々な病気症状が改善されています。1981年から43年以上、延べ400万人以上の実績があります。


 このMRT仙骨治良により、肩こりだけでなく、数多くの病気症状が改善されているという数多くの事実があります。病院で治らず、カイロ、整体、指圧、マッサージなど、様々な治療法を渡り歩き、どこへ行っても治らなかった方がMRTに訪れ、肩こりが消えたという方が数多くいらっしゃいます。


 そこで今回の健康情報では、「つらい肩こりを根本から解消!・・・真の改善法とは?」についてお伝えしていきます。


 まずは、肩こりの現代医学の概念から説明し、次にMRTの肩こりの理解について説明していきます。


●現代医学の概念


◆どんな病気か?


 単に肩だけでなく、首の筋や背中の筋肉も同時に凝ることが多く、過労や精神的ストレスによって起こることも少なくありません。『肩こり』には、肩がだるい、重い、きつい、こわばる、突っ張るといった感じが全て含まれると考えられます。


◆症状・原因


 座ったまま、長時間仕事を続けていると肩が凝ります。これは、ズレた姿勢で重い頭を支えるために、うなじや肩の筋肉がいつも緊張しているからです。


 本来、筋肉は、緊張と弛緩とが繰り返されていれば、血液の流れもよくなり疲労することはありません。


 しかし、そういった肩の筋肉の持続的な緊張がなくても、何らかの理由で肩の筋肉に疲労物質が溜まったり、必要な酸素や栄養の供給が不十分な場合に、肩こりが生じます。


 すなわち、ビタミンB1欠乏症、貧血、胃・十二指腸潰瘍、痔、産後、低血圧・高血圧、更年期障害、心臓病、腎臓病、糖尿病、肺結核、変形性頸椎症などの他、脊柱の疾病、虫歯など、多種多様な病気の一症状として、肩こりが現われるのです。


 また、それを叩いてみたり、もんでみたり、グルグル動かしてみると、少し楽になったような気がするのが特徴です。


◆治療


 肩こりが激しく、頭痛や手の痺れなどを伴う場合には、原因となっている病気がないかどうか検査をします。


 もしも、原因として疲労や生活の変調などが思い当たるなら、それを取り除くために休息をとる、環境を変えるなどします。


 肩こりに直接効果の高い薬剤はなく、むしろ柔軟体操や、マッサージをしたほうが効果があります。入浴時には、肩にタオルを当てて暖めると、凝りがとれます。ホットパックを用いて暖めるのも効果的です。


 筋肉の緊張とゆるみをリズミカルに繰り返し行う運動療法を適切に行うのが、最もよいでしょう。そういった意味では、適度な水泳も肩こりの治療法となります。


(参考文献新版『家庭医学』主婦の友社)


●MRTの理解・・・肩こりを根本から解消するには・・・


 MRTに来訪される方に最も多い症状は、腰痛と肩こりです。肩こりを一度も経験したことのない方は少ないのではないでしょうか?


 現代医学の概念を見てみますと、肩こりは治す方法がなく、マッサージや運動、温めたりするのが適切であると書かれてあります。ということは、現代医学では肩こりは治せないということなのです。


 MRTでは、過去にどんな治療を受けても改善されず、長年悩んでいた肩こりが、完全に消えてしまったという方が数多くいらっしゃいます。今回は、この身近な症状の一つ『肩こり』について、ご説明いたします。


●肩こりの原因は?


 自分は姿勢が悪いから…などと思ってはいませんか?


 また、MRT治良を受けて間もない方は、肩が凝ったらマッサージ、ストレッチ、あるいはハリを受ければいい、シップや塗り薬をすればいいと捉えてはいませんか?


 肩こりの原因、姿勢が悪くなる原因も、仙骨バイブレーションの低下にあるのです。


 いろいろな治療を受けても、根本から改善されないのは、仙骨バイブレーションが低下したままだからなのです。


●土台(仙骨)の狂いが肩こりに…


 MRTでは、仙骨の瞬間、無痛の調整により、肩こりが改善されていきます。


 仙骨は、人体の中央、背骨の最下部に位置しています。つまり、上半身の体重を全て支えている土台に当たるのが仙骨です。


 地震などで傾いた家屋やビルの映像をご覧になったことがあると思いますが、高層ビルにおいても土台が少しでも傾けば、ビル全体が大きく傾いてしまうことになります。


 人間の場合は、土台である仙骨が傾くことにより、その上にある背骨がバランスをとるために歪みを生じ、その歪みを支えるために筋肉が緊張し、腰痛、背中の張り、肩こり、首のこりなどを生じるのです。


 ですから、肩こりは悪いものではなく、身体の歪みをそれ以上歪まないように支えている一つの身体の働きなのです。


 それを単純にマッサージなどで緩めてしまうとどうなるでしょうか?


 筋肉によって支えられていた背骨は歪み始め、それを守るために更に強く筋肉が張ることになってしまうのです。すると、更にマッサージなどで強い力でないと緩まなくなり、その悪循環で頑固な肩こりとなってしまうのです。


 MRTでは、その症状を取り除こうとするのではなく、土台の仙骨を調整することで、その上にある腰や背中、肩や首などは歪む必要がなくなって、本来の状態に戻っていくことになるのです。


●肩こりの方からよく受けるご質問

・肩こりが増したように感じる…


 肩こりで来訪されたアプリカントの多くは、症状が強くなったり弱くなったりしながら徐々に消えていきます。ですから、一時的に凝りが増したように感じる方が多いのです。また、治る過程において、今まで感じなかった側の肩に凝りを感じたりと、治り方は人によって異なりますが、土台の仙骨が整うことで背骨、肩、首と順番に整っていきます。自らの力で調整している過程ですから、そのまま治良を続けてください。


・MRTを受けてから肩こりが出るように感じる…


 中にはMRTを受け始めてから、今まで肩こりを感じなかったが、感じるようになったという方もいらっしゃいます。


 これは治良を受けることでバランスが崩れてしまった訳ではなく、頸椎などの歪みが本来の状態に戻り始めたということなのです。言い換えれば、今まで肩こりがなかったのではなく、感じられないくらいにマヒしていた凝りを感じられるようになったということなのです。仙骨のバイブレーションが整うと、自然に消えていくものです。


・凝りがなかなか消えない…


 長い時間をかけて、今の自分の身体の状態になっているので、治るのにも時間がかかるのです。治っていく順番は仙骨が決めますので、全身の他の変化にも目を向けながら、あせらず坦々と続けていきましょう。また、それだけでなく、日常生活において仙骨のバイブレーションを低下させる要因が無いかどうかを見直すことも大切なのです。


 次の項目で、日常生活を見直して行きましょう。


●日常生活の見直しを…


・毎日の歩行を心掛けましょう


 肩こりのある方は、歩行不足の方が圧倒的に多いようです。理想は、1日に1万歩と言われています。急に歩き始めれば、足が痛くなったりと長続きしませんので、毎日5〜10分程度から始めて行きましょう。


 歩くことで全身の運動になるというだけでなく、仙骨が調整されて全身の骨格の歪みも解消されていくのです。


・寝具、イス、靴の見直し


 朝起きたときに、肩が凝っているという方もいらっしゃいます。夜寝る前よりも、朝のほうが肩が凝っている場合は、寝具が合っていないことが多いのです。


 枕の高さが合っていない、マットレスがやわらかすぎる場合が多いようですので、自分の身体に合った寝具に替えましょう。


 また、自分に合っていないイスに長時間座ることも、仙骨バイブレーションの低下につながります。


 靴が合っていない場合も同様です。靴は人間の身体の全体重がかかるものですので、靴底が磨り減ったものなどは交換し、自分の足に合ったものを履くことです。


・目の使い過ぎ


 現代は家でも職場でもパソコンを使う機会が圧倒的に増えていますので、目の使い過ぎも肩こりにつながります。目の疲れからだけでなく、集中すると無理な姿勢でパソコンを見ることが多く、余計に凝りを増やしてしまうのです。イスの高さだけでなく、パソコンのディスプレー、キーボード、マウスの位置などを見直し、疲れない体勢を見つけることも大切です。


 また長時間の作業の場合は、休憩して遠くの景色を眺めるなどの工夫をすると同時に、足踏みや歩行をするようにしましょう。


 (目の疲れが取れない方は、MRTの『酵母菌&酵素F3、F5』がお勧めです)


 いかがでしたか?


 「つらい肩こりを根本から解消!・・・真の改善法とは?」について、おわかり頂けましたでしょうか。


 肩こりくらい…と思わず、なるべく軽い肩こりのうちにMRT仙骨治良によって、仙骨のバイブレーションを取り戻していきましょう。様々な内臓疾患や、難病を抱える方の多くも、最初は腰痛、肩こりから始まっているのですから、決して見過ごしてはいけません。週に1回から毎日(早い変化を望まれる方は毎日)のMRT仙骨治良と歩行に心がけ、仙骨のバイブレーションを取り戻して行きましょう。


 更に詳しくは、MRT恵比寿に来訪された際にお尋ねください。


 肩こりが改善された体験談はちら


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MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。


徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。


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