あなたが知らなかった健康情報
2024/06/26
膝痛(変形性膝関節症)の真の改善法!!
膝痛(変形性膝関節症)の真の改善法!!
こんにちは。
仙骨瞬間無痛良法のパイオニアのMRT恵比寿 リーディングセラピストの橋田です。
現在、50歳以上の国民で、レントゲン所見上、変形性膝関節症にかかっている人は2,400万人で、これは2人に1人の割合といわれています。 さらに、痛みを有する患者は820万人で、割合に直すと6人に1人、特に女性が多く、男性の1・5〜2倍の数となっています(2007年 東京大学医学部22世紀医療センター発表)。
そして、現代医学におきましては、運動療法や薬、手術などが勧められ、真に根本的に改善する方法はなく、症状が悪化すれば人工関節を勧められてしまうことが多いのが現状です。
MRTでは、人体の中心、背骨の最下部にある「仙骨」のみに瞬間無痛のショックを与えることで、様々な病気症状が改善されています。1981年から43年以上、延べ400万人以上の実績があります。
このMRT仙骨治良により、膝痛(変形性膝関節症)だけでなく、数多くの病気症状が改善されているという数多くの事実があります。病院で治らず、カイロ、整体、指圧、マッサージなど、様々な治療法を渡り歩き、どこへ行っても治らなかった方がMRTに訪れ、膝痛(変形性膝関節症)が消えたという方が数多くいらっしゃいます。
そこで今回の健康情報では、「膝痛(変形性膝関節症)の真の改善法!!」についてお伝えしていきます。
まずは、膝痛(変形性膝関節症)の現代医学の概念から説明し、次にMRTの膝痛(変形性膝関節症)の理解について説明していきます。
●現代医学の概念
膝関節の老化によるもので、まず関節の軟骨がすり減り、次いで骨のへりがでっぱり(骨棘)、特有の状態を呈してきます。
・症状
痛みと可動性低下が主なものですが、関節液が溜まるので腫れも認められます。痛みは朝起きたときのほうが強く、少し動かすと取れてきます。階段や坂道は下りのほうが痛いのが普通で、正座は一般にできなくなります。
・治療
体重を減らすことで関節の負担を少なくすることは有効です。概してこれは太りがちな人に多い病気です。正座をやめ椅子の生活にします。あまりに水が溜まったときは針を刺して抜いてもらうと楽になります。関節の炎症を抑えるような薬(消炎鎮痛薬)を内服や湿布で使うこともよく行われます。
膝を伸ばす筋(大腿四頭筋)を鍛えておくと関節の安定性がよくなり、ひいては病気の進行を予防します。大抵はがにまたになってきますが(内反膝)、骨を切ってすこし外反に体重のかかり具合を変えると非常に楽になることがあります。軟骨のすり減りがひどければ人工関節に取り換えることになります。術後は感染に注意する必要があります。
痛みも取れ動きもよくなりますが、虫歯や傷などから身体の中に菌が入ると人工関節部分にとりつくことがありますので、この手術を受けた人は一生「感染予防と感染したときの徹底した治療」を心掛ける必要があります。
(参考文献:『家庭の医学』時事通信社)
●MRTの理解・・・膝痛(変形性膝関節症)の真の改善法!!
膝の痛み(変形性膝関節症)は年齢と共に増え、60歳以上の方の80%以上が、膝に何らかの関節症変化が高頻度で現れているという報告もあるほどです。
また、病院の整形外科で、外来患者の約3分の1の方が変形性膝関節症で治療へ行っているとのことです。また、年間に全国で約1万人以上の方が、重い変形性膝関節症のために、人工関節に付け替える手術をしていると言われています。
MRTでも膝の痛みを訴える方は多く、杖を付いて来られる方も少なくありません。
膝痛・変形性膝関節症についてMRTの理解をご説明していきます。
●関節が変形するのは年齢のせい?
MRTでは、膝の痛みを訴えている方、膝が腫れている方、更には、O脚に変形してしまっている方、杖を使用し歩行困難な方も、仙骨の1点1箇所を瞬間無痛で調整するだけで、症状から解放され、元気になられています。仙骨治良の後で、杖を忘れて帰られてしまう方がいるほどです。この事実からも、仙骨と膝は大きく関係していることがわかります。
一般的に膝の不調は、立ち上がろうとするとき、歩き始め、階段の昇降時に痛みを感じ始めます。また、膝を完全に伸ばせない、その後、膝全体が腫れる、水が溜まる、膝を動かすとギシギシ音がする、正座ができない、更には変形しO脚になる、歩行困難になるという経過をたどることが多いようです。そこでの治療も、痛み止めやシップ、膝に直接注射を打つなどの薬物療法、暖めたり電気をかけたりマッサージをする方法、最終的には、手術で人工関節を入れることになります。
MRT仙骨治良に来られた方にお聞きすると、医師から、ほぼ100%の方がこのように言われています。「軟骨が磨り減っています、関節が変形していますね。年齢のせいです・・・」。
しかし、年を取ると必ず膝が悪くなる訳ではありません。実はなぜこのような症状が現れるかは、現代医学では未だによくわかっていないということなのです。
MRTでは、膝が痛くて曲げることができなかった方が、曲がるようになった。膝に水が溜まり2倍くらいに腫れていたのが治まった、O脚だった方が真っすぐになった、正座できなかった方ができるようになった、杖がいらなくなったなどなど…実に多くの変化例があります。
それも全ては、仙骨1点1箇所に瞬間無痛の調整をするだけでの結果なのです。
●なぜ、膝に症状が現れるのでしょうか?
人体の中心に位置する仙骨の動きが低下することにより、仙骨→骨盤→股関節→膝へと歪みを作り、仙骨でバランスを取りきれなくなったものを他の部分でバランスを取ろうとした結果、膝の痛みとなって現れているのです。
痛いからといって膝をいじり、どうにかしようとする、あるいは痛みを止めようと対症療法をするというのが、一般に多く行われていることですが、MRTでは中心にある仙骨の動きを取り戻していくことにより、症状が消えてしまうのです。
●痛みが出るのに時間が掛かったように、治すのにも時間が掛かる
仙骨を調整していけば、膝の症状も改善されますが、痛みが出るのに時間が掛かっている場合は、当然、治すにも時間が掛かるので、すぐに症状が消えない場合もあります。
例えば、生まれて初めてのギックリ腰の方は、1回のMRT仙骨治良でほぼ完全に症状が取れてしまいますが、何十年も腰痛の症状を持ち続けている方は、1回の仙骨治良で完全に取ることは難しいと言えます。もちろん、長年の強い症状の方でも、MRT仙骨治良を続けていくうちに変化が顕れ、軽くなっていきます。
同様のことが膝についても言えるのです。
●日常で注意すべきポイント
膝が痛み始める前に、膝に負担を掛けるような生活をしていたとすれば、まずは生活習慣を改めることが大切です。
膝は普通に日常生活を送っていても、全く動かさずに1日を過ごすことはできません。
立ち上がるとき、座るとき、歩くときにも必ず膝を使います。その中で、無理をして膝に痛みが出る動作をしないように生活することが大切です。言わば痛みとは、「それ以上動かさないでください」という警告なのです。しかし、膝が痛いからといってじっとしているのではなく、痛まない動きですこしずつ歩くようにしましょう。
その他にも、膝の痛みがある方には、いくつかの注意すべきポイントがあります。
① 正座は膝に負担が掛かりますので控えましょう。MRT仙骨治良を続けていくと、症状が軽減され、正座ができなかった方でも正座ができる状態に戻ってきます。そのときにも長時間正座をしてしまうと、再び痛み出すこともありますので、和室などでどうしても正座しなければならない場合は、短時間で済ませるなど、工夫をしてください。
② 磨り減った靴も膝に影響を与えますので、新しい靴に替えましょう。
③ 病院でよく行われることですが、膝を暖めたり電気をかけることもお勧めしません。熱を加える、あるいは電気をかけることで、更に生体磁場が乱れてしまうのです。
④ サポーターはしないこと。冬場に保温のために、身体を締め付けないゆるいサポーターをするのは構いません。これは夏場の冷房対策にも有効です。但し、締め付けの強いものはやめましょう。一時的に歩行や階段の昇降が楽になりますが、使用し続けると筋肉が低下し、常にサポーターに頼ることになりかねません。
⑤ 膝に水が溜まった場合でも、抜かないこと。MRTの創始者の師尚(内海康満先生)より「溜まったものはただの水ではなく、治すための養分が入っている」とお聞きしています。
⑥ 杖もできる限り使わないこと。杖を使うと両足と杖の三点で身体を支えることになり、その杖に頼ることで骨盤と仙骨に歪みを作ることになります。(今まで杖に頼っていた方でも、MRT仙骨治良を続けていくと、自然に杖を手放せるようになります)
いかがでしたか?
「膝痛(変形性膝関節症)の真の改善法!!」について、おわかり頂けましたでしょうか。
まずはMRT恵比寿に来訪され、週に1回(早い変化を望まれる方は毎日)のMRT仙骨治良と、毎日の歩行を心がけ、仙骨の動きを取り戻していきましょう。症状が自分の思うように改善されなくても、淡々と気長に仙骨治良を続けていくことで、必ず変化していくものです。更に詳しくは、MRT恵比寿に来訪された際にお尋ねください。
膝痛(変形性膝関節症)が改善された体験談はこちら
仙骨とは? はこちら
MRT仙骨治良とは? はこちら
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MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。
徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。
MRT恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。
MRT恵比寿は、JR山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。
是非、MRT恵比寿にお越しください。(東京都渋谷区恵比寿西1-10-6)
お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。
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