気胸がMRT仙骨治療で回復した体験談(その2)

体験談

2024/07/10

若い女性14
年齢

30歳(Sさん)

性別

女性

 仙骨無痛療法のパイオニア、全国ネットワークのMRT恵比寿 担当リーディングセラピスト橋田です。


 今回は、前回に引き続き、『気胸が仙骨治良によって回復した体験談(その2)』です。お姉さんが気胸になってしまった妹さんにMRT仙骨治良を紹介して、回復して行った軌跡を、妹さんとお姉さんのお二人に書いて頂きました体験談で、今回はお姉さんに書いて頂いた体験談です。約25年前に書いて頂いた体験談ですが、今、読んで頂いても、病気症状が改善したということがいかに凄いことか、ということだけでなく、なぜこのような病気になったのか、どうやって回復して行ったのか、などの経緯が胸にグッとくる感動の体験談です。


 この体験談の方のように、病院で原因不明と言われる病気症状の方でも、MRT仙骨治良を受けられて改善されたという方が数多くいらっしゃいます。


 ぜひ、こちらの体験談から、病気症状の原因は自分の中にあることに気付いて頂き、そして、誰にでも備わっている仙骨の中に内在している仙骨のチカラを観じて頂けることと思います。


 長文ですが、ぜひ、最後までお読みください。


 ※『気胸が仙骨治良(治療)で回復した体験談(その1)』をまだお読みでない方は こちら


●MRT仙骨治良との出会い


 私とMRT仙骨治良との出会いは、MRTに通っているある知人からの紹介でした。


 その方には、その頃から絶対なる信頼を置いていましたし、今でも色々とお世話になっています。(言葉にできない気持ちです)


 その知人から「あなたにはMRTが必要だと思う」と言われ、MRTとはどんなところかも知らない私は、その言葉一つで素直に通い始めました。


 初めて訪れたMRT恵比寿オフィス。一瞬の治良と4分間の『センコツくん』は、あっという間に終わってしまったという感じでした。


 それまで、大きな病気をしたことがなかった私には、1回目の仙骨治良の後、仙骨の辺りが暖かくなるなどの変化は感じたものの、なかなか自分自身が変化しているという実感は得られませんでした。ですから、はっきりとした変化が感じられるようになるまでには、かなりの時間がかかりました。


 しかし、表面的には変化を感じられなくても、治良に通い続けたのは、MRTが自分自身に必要なものなのだと、中心の自分がささやき続けていたからだと思います。


●突然の妹の腎腫瘍


 MRTに通い始めて半年ほど経った頃のことでした。妹が、「私ね、左のおなかが膨らんでいるの。元々便秘症だから、なったのだと思うんだけど・・・」と言うのです。


 妹のおなかを見せてもらうと、左腹部に明らかな腫瘤、直径7~10センチ大の膨らみがありました。私は、すぐに病院に行って検査を受けるように話しました。


 診断の結果は、『腎腫瘍』でした。


 「24歳の妹がなぜ?」私は、自分自身がパニックを起こしていました。


 そして、「とにかく最高の医療を・・・」と思い、(当時、看護婦をしていたので)知り合いの医師の紹介で、T病院へ入院させました。このときの私には、なぜか、妹にMRTを紹介するという考えが全く浮かびませんでした。今から考えると、自分自身が、まだMRTを人に紹介できるほど、理解するに至っていなかったのだと思います。そして妹にとっても、現代医学にとことんまで頼ってみることが必要だったのだと思います。


 結果的に、妹は手術を受けることになり、左の腎臓の3分の1を切除しました。


●妹の卵巣腫、気胸での入院に。MRTの話をする


 それから1年後、今度は卵巣膿腫の手術を決意する妹に、MRTのことを話しましたが、全く興味を示さず、結局、手術を受けることになりました。


 二度に渡る手術と輸血に、徐々に体病は進行し、1997年3月頃より、妹は、自然気胸を繰り返すようになりました。


 そんな妹に、何とかMRTを受けさせたいと思い、その後も何度かMRTのことを話しましたが、「霊なんて信じない。そんな宗教みたいな・・・」と拒否されていました。(もちろんMRTは宗教ではありません)


 この頃から、私は妹に対して、「このままではもう長くは生きられない」という予感を感じていました。「それも本人が選んだ道、今までも不器用で頼りない妹を見てきて、大丈夫かと心配してきたけれども、長く生きられないのなら、それはそれでいいのかもしれない。妹が自分で選んでいるのだ」と思うようになっていました。


 三度目の気胸での入院(通算5回目の入院)のときは、私も病院に行くこと、妹に会うことを避けるようになっていました。会えばMRTのことを話してしまう自分が、相手に対して自分の意見を押し付けているようで嫌でした。それに、いくら励まそうとしても、それは言葉だけのことで、実際には妹を助けることはできない・・・。苦しむ妹を見ているのがあまりにも辛かったのです。


●再び、妹にMRTのことを話し始める


 ところが、そんなある日のこと、ふと妹のことが気にかかり、久し振りに面会に行きました。


 病室に入ると、妹の真っ青な顔。身体中、管を繋がれて、精気を失った身体、今にも消えそうな息・・・。


 妹は私を見るなり、泣き出しました。妹の両手にそっと触れると、とても冷たい手をしていました。私は、1時間近く、泣いている妹の手を握り、ただただ見守ることだけしかできませんでした。


 「死ぬのが怖い、まだ、死にたくない」たった一言、妹が言ったとき、本人の生命力のようなものとともに、手が暖かくなるのを感じました。


 この日、私は、「まだ死にたくない。生きていたい」という妹の魂の叫びみたいなものを感じ、それからは毎日のように会いに行く日々が続きました。それからの私は、本人の考えていること、医師からの病状の説明を、ただ聞くことだけをしていきました。妹の中にたまっているものを全部吐き出させるように、何も言わず黙ってじっと聞いていたのかも知れません。本人の考え、想いを聞き、私の方からもMRTの話をしていきました。


 元々私は、重い病気のためにMRTに通い始めたわけではないので、なかなか妹に共感することができず、私自身にとっても手探りの状態でした。思い付く限りMRTの話をし、本人の望むもの(MRTの本やパンフレット)を与えました。


 するとそのうち、徐々に妹の気持ちも傾き始め、MRTに興味を持ち始めました。妹にとってはワラをも掴む思いだったのでしょう。


 本人の気持ちが少し前向きになってきているためか、病状も好転し始めました。再度、左右の気胸を繰り返しながら、その度に不安になる妹へ、「身体がバランスをとって徐々に治ってきている。Mちゃん(妹)が大丈夫と思っていたらきっと良くなる」とポジティブに働きかけていきました。


 この頃、医師から家族へ、妹の病状につい話がありました。「難しい病気であるため、治る可能性は一つ、肺移植しかない。放っておけばこのままどんどん肺に穴が開くだけで、これを止めることはできない。もし本人が希望するなら、実家の側の病院へ転院することもできる。せめて親元で治療を続けてはどうか」というものでした。


 妹は、昔から大勢でいるときは自分で物事を決められず、他人に依存してきました。そうすることで自分を守ってきたような気がします。そんな性格が病気により、更に表面に出てきて、今まで以上に自分では何も決められなくなってしまっているようでした。
これまで、自分の身体のことでさえ人まかせにしてしまっていた妹。そんな妹のことを、家族はずっとかばってきたのでした。


 妹をMRTに通わせるために、私は母に経済的な援助と理解を求めました。母にMRTの本も何冊か渡して、色々と説明しましたが、納得してもらえず、やはり本当の理解は得られませんでした。結局、医者からこれ以上の治療は無理と言われていたこともあり、最終的には「本人がやりたいということは止められない。それで本人の気が済むなら・・・」と、なかば、諦めにも似た心境で許してくれた母に、私は、「この先元気になるM(妹)の姿で証明できますから」と頭を下げました。


●妹が初めてMRTを受ける


 気胸も良くなり、新たな治療、ホルモン療法が始まろうとしていた10月25日、MRTに対してまだ半信半疑だった妹を連れてMRT恵比寿を訪れました。


 少し緊張ぎみの妹を、まず、2階のMRTの化粧品・健康食品のショップに案内し(当時は2階がショップでした)、化粧品のテスターをもらって、お茶も頂き、気持ちが和らいだところで、1階のMRT恵比寿の治良室へ連れて行きました。しかし、やはり緊張して落ち着きもなく、初回説明ビデオも上の空、周囲の様子をうかがっています。妹は「ホルモン療法をしてからじゃ駄目かな。入院中に逆行が出て、また気胸になったら怖いし・・・」と不安そうな声をもらしていました。


 私は、妹に迷いがあることをRT(リーディングセラピスト)の先生に話し、治良を受ける前にMRTの説明をしてもらいました。


 「病院の先生の話を聞くと、今度やる治療は苦しくないみたいだし、MRTは逆行があっ苦しくなるかも知れないし・・・。MRTを受けていいのかわからないので決められません」と妹は言いました。


 更にRTの先生の説明は続き、(特別に)1時間ほどの説明をして頂いた後、妹から「私は精神的に不安定な状態にあるため、それが原因で病気になったことがわかりました。今、治良を受けるか受けないかを決めることで、第一歩を踏み出せると思います。治良をお願いします」と言いました。


 「あの妹が・・・」


 私は感動して言葉を失いました。他人に依存ばかりしていた妹がこんなにしっかりと自分の意志を示すようになるとは思ってもいませんでした。


 私は妹自身が選んでMRTを受けてほしかったのです。しかし、MRTに来るまでは、その選択を私に頼っていました。でも最終的に決めるのは妹なのです。


 治良前のRTの先生の導きにより、妹は自分のことを自分で決めることができました。それからスムーズに物事が進み、治良後には妹はすっきりした表情となり、よくしゃべり、活気が見られました


 本人は自覚していないようでしたが、私から見て、MRTを受けると選択してから、何もかも良い方に変わったように感じられました。表情も変わりましたし、治良を受ける前、あれほど逆行を恐れて緊張していた妹が、自分から「お願いします」と言ったことも驚きでしたが、治良をして頂いた後は、恐怖から解放されて、すっかりリラックスしているのが感じられました。


 それでも、「病院の治療も続けたい」と本人が言いますので、「今はどちらも選べないのなら、2つともやればいい。自然と自分で選ぶときが来るから」と話しました。


 帰り道で、妹が私に、「気胸になって、退院が延期になったときに、Sちゃん(私のことです)が、「慌てず、心を落ち着けて、MRTの本を読むように」と言ってくれたことですごく安心できた。支えになったんだよ」と言ってくれました。


 「だから私はMRTを選ぶことになったんだよ」と言ってくれたような気がしました。私自身、MRTに通い、自分自身を見つめることで、最初は妹の病気にパニックになっていた自分が、何が起きても冷静に状況判断ができるようになったと思います。そして、真剣に相手に気持ちを伝えれば、必ず自分の思いは伝わる、当たり前のことですが、今までの自分には、それが足りなかったことを実感しました。


 その後、妹も2ヵ月後には退院でき、最初は一緒にMRTに通っていましたが、妹自身、自分のペースをつかみ、1人で通えるようになりました。


 母や他の姉妹は自分のペースで生活している妹を心配し、睡眠障害だ、神経内科だと、私に相談を持ちかけてくるので、その度、真剣にお互いが納得いくまで話し合っています。お陰で家族関係が、以前より良くなっているような気がします。
中真の道へは、まだまだ時間がかかると思いますが、今まで通り坦々と、自分自身を大切に、そして正直に、自分自身が後悔しないように歩んでいきたいと思います。


 妹の存在が私を成長させてくれました。また、自分自身を振り返るこのような機会を与えてくださいました、RTの先生を始め、MRTスタッフの方々、そして中心の自分に深く感謝致します。


※体験談の続きはこちら → 『気胸がMRT仙骨治療で回復した体験談(その1)』


★体験談は個人の感想であり、MRT仙骨治良(仙骨治療)による効果を説明するものではありません。


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 いかがでしたでしょうか。


 Sさんは、妹さん(Mさん)の身に起きたことを自分自身のこととしてとらえ、ご自分の中心感覚に従って、妹さんに働きかけ、理解へ導き、そのことを通して、ご自身も多くの理解をされました。


 ご姉妹の体験談を併せて読まれると、お二人がともに理解を深められていく様子がよくおわかり頂けることと思います。


 このように早く変化をされたのは、単に仙骨を調整したからというだけでなく、なぜこのようになってしまったのか、ということをご本人が気付き始めていることが大きな要因でもあります。


 こちらの体験談の方のように、MRT仙骨無痛療法(MRT恵比寿)に通われて、様々な病気症状が改善したという方は数多くいらっしゃいます。



 MRT仙骨無痛療法は、単なる病気症状を改善することだけが目的ではなく、ご自身の中にある『中真感覚(中真観覚)』を発露し、自由自在な人生を送っていくことができるのです。


 MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。


 徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。


 MRT恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。


MRT恵比寿は、JR山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。


是非、MRT恵比寿にお越しください。(東京都渋谷区恵比寿西1-10-6)


お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。


《他の体験談はこちら》


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