MRT仙骨治良で30年来の痔、脳梗塞の症状が改善
体験談
2024/04/11
年齢 | 68歳 |
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性別 | 男性 |
仙骨無痛療法のパイオニア、全国ネットワークのMRT恵比寿 担当リーディングセラピスト橋田です。
今回は、30年来の痔がMRT仙骨治良によって改善し、さらに脳梗塞の症状がMRT仙骨治良と水素吸入で改善し、そのようになってしまった原因に気付かれた方の体験談です。
この体験談の方のように、現代医学ではお手あげの病気症状、難病の方がMRTに訪れて改善されているという方が数多くいらっしゃいます。
ぜひこの体験談から、病気症状の原因は自分の中にあることに気付いて頂き、そして、誰にも備わっている仙骨の中に内在している仙骨のチカラを観じて頂けることと思います。
ぜひ最後までお読みください。
●古本屋めぐりをしているときに、MRT仙骨治良の創始者の師尚(ししょう)の御著書に出会う
私は高校卒業と同時に、就職のため北海道から上京し、慣れない東京の地で暮らしながら、真の心のよりどころとなるものを探していました。ところが、なかなかそのようなものには出会えず、次第にそれが精神的挫折感となり、「救われたい」という思いをずっと持ちながら生きていました。
20代前半の頃から痔(外痔核)に悩まされるようになり、また、若さに任せて暴飲暴食をしていたせいか、20代後半のときには健康診断で急性低血圧と言われました。40歳頃まで低血圧が続き、その後は年々血圧が少しずつ上がっていきました。
44歳ぐらいのとき、行きつけの川崎の書店で、師尚の御著書『医者がお手あげの病気は仙骨で消せ』と『中心感覚シミュレーショ思考法』の御本に出会いました。その場でパラパラとめくって読んだだけで、「これは今までの本とは違う」と直感的に感じ、すぐに購入して帰りました。そして2日で2冊を一気に読み切り、それまでの精神的挫折感が吹き飛び、「ここが自分にとって最後のよりどころだ」と強く感じました。しかし、大きな病気で困っているわけではなかったので、すぐにMRT治良を受けるには至らず、それから10年近い年月が過ぎ去っていきました。53歳のある日のことです。腰痛で様々な治療法を受けていた同僚に、「仙骨の治良って知ってる?」と何気なく聞いてみました。すると、「知ってるよ」との答えが返ってきました。しかし、話を聞いていくと、どうも仙骨一箇所瞬間無痛のMRT良法ではない、別の治療所の話をしていることがわかりました。そこで、「それは本物ではない。MRTこそが自分にとって最後のよりどころだと思う」と語ったところ、「そんなに良いのに何グズグズしているの? 私も行くから一緒に行きましょう」との言葉に背中を押され、2001年8月18日、53歳のときに、その同僚(後の女房)と2人でMRT恵比寿に行きました。
初めての治良を受けたときには、「これがMRT治良なのだな」と特に驚きはありませんでしたが、その日の帰りはすごく眠くなりました。一緒に受けた同僚は、電車内で立ちながら寝てしまい前の乗客の膝に座ってしまったほどで、2人してMRT仙骨治良による変化を実感しました。
●精神的な救われを求めてMRT仙骨治良に通う
MRT仙骨治良を受けた当初の私は、30年来の痔(外痔核)による痛みがひどく、仕事を休むこともあったほどで、病院の薬で何とかしのいで生活している状態でした。また、子供時代からの極度の近眼もありました。師尚の御著書を拝読していましたので、この長年の痔や近眼もいずれは治るのだろうと思いましたが、MRTを受ける一番の目的は「精神的に救われたい」ということでした。そのため、日常で様々な出来事に悩んだり苦しんだりする度、RT(リーディングセラピスト)の先生に話を聞いてもらったり、オフィスで開催されている『中真感覚(中真観覚)の学び』(※)に参加しながら、理解につとめてきました。そのうちに、子供の頃からの極度の近眼は、視力の回復こそないものの、気にならなくなりました。
そして、もっと理解していきたいと観じ、2009年3月から、『霊止乃道講話』に出席させて頂くようになりました。
※中真観覚の学び::道術…正式名称は、日本傳上法円天流道術と言います。詳しくは『霊止乃道』(たま出版)P249をご参照ください。この道術の基本編を「中真観覚の学び」として各MRTオフィスで開催しています。
●高血圧と30年来の痔が、MRT仙骨治良とMRTのサプリで劇的に変化
2011年10月頃に、健康診断で「血圧が高い(上180、下100以上)」と言われました。加齢と共に段々そうなるものだと思っていましたが、RTの先生にお話しすると、生活全般を見直すように言われました。
当時の私は無類の天ぷら好きで、食べ過ぎ、早食い、間食と三拍子そろった食生活をしており、それに加えて大のお酒好きでした。そんな私に、RTの先生は食生活の指導を丁寧にしてくれました。その後、血管のそうじをしてくれるというMRTオリジナルのサプリメントを勧めてもらい飲み始めたところ、血圧が下がり、MRT仙骨治良を受け始めて少しずつ痔の出血が減ってきていましたが、ちょうどこの時期に劇的になくなりました。
しかし、長年の習慣はそう簡単に変えられず、MRT仙骨治良を受けているしサプリメントも飲んでいるからと、食生活を大きく変えることはしておりませんでした。
●脳梗塞の症状が、病院の治療を一切受けず、週3回の治良と毎日の水素により改善
2013年2月4日のことです。午後3時にソファでうたた寝から目が覚めました。起き上がると右手と右足にしびれが出ていました。初めてのことに「何が起きたのだろう」とは思いましたが、数日後には消えてしまったので、あまり気に留めていませんでした。翌年の2014年7月、またソファでうたた寝をしていて、午後3時頃目が覚めました。トイレに行こうと、起き上がって歩き出すと、クラクラして左右の壁にぶつかってしまい、真っすぐ歩けません。また、顔の左半分が動かず、左瞼が落ちてきて、開けようとしても開けられません。鏡で自分の顔を見て、明らかにおかしいことに気付きました。女房も私の異変に気付き、とにかく今の状況を知るために検査してもらおうと、その日のうちに近くの脳外科へ連れて行ってくれました。
検査の結果、血圧が200近くまで上がっており、心臓に負担が掛かっているということで、医師から「軽い脳梗塞でしょう」と言われました。しかし、病院の治療や薬は一切断り、すぐにMRT治良を受けに行きました。RTの先生に事の次第を話したところ、本来ならばMRTを長年続けていれば良くなるのが当たり前なのになぜこのようになったのかをしっかり理解しなければならないこと、それまでの生活習慣や考え方など全てを見直すように真剣に振り返らなければならないことを、時間を割いて話してもらいました。
その後、MRT仙骨治良を週3回のペースで受け始め、すぐにクラクラはなくなりました。また、MRT推奨の浄水器と、水素水サーバーを購入し、水素水を飲み始めました。その後、MRTの卓上型水素発生器を購入し、水素吸入を毎日行いました。
そうして1ヵ月経った頃から、ピクリとも動かなかった左験が徐々に開けられるようになり、半年後にはすっかり目が開けられるようになりました。
●脳梗塞の症状を通して理解したこと
RTの先生とのお話により、自分の生き方を真剣に振り返り、特にこのことが起きた直前の自分を振り返ると、まず、MRTで何度も食生活の指導をして頂いて、自分でも、「変えなければ・・・」と思いながらも、改められていませんでした。霊止乃道では、悪いとわかっていながら行う悪が一番いけないと教わっていますが、実際にその通りに自分の身体に症状として現れたことで、本当に切り替えなければならないのだと、ハッとさせられました。今は、食事の内容も野菜を意識して摂るようになりました。また、お酒の量は極端に減り、飲みたくないと思ったらそれ以上飲まず、自分でセーブできるようになりました。
また、精神的な要因としては、人生の折り返し地点の年齢を超えていることから、早く理解しなければ、早く学ばなければ・・・、と力が入っており、そのため、症状の出る直前の私は、MRTオフィスで行われる学びの場にできる限り参加しに出掛けていました。自分では必死でやっていると思っていましたが、脳梗塞症状の出た後にRTの先生とのお話を通して、「必死」と「真剣」は違うということに気付き、焦って自分を追い込んでいたのだ、と気付きました。それからは、「焦らずに淡々といこう」と意識が変わりました。今回の体験について、私のことをよく知る人達からは、以前の私が高圧的な態度であったことや、こうと決めたら曲げない頑固なところを指摘してくれました。このことが自分にとって貴重な気付きとなり、「謙虚」ということの大事さを識りました。
また、一番近くで私を見ている女房からは、「以前は怒りっぽくて、何か言うとすぐ言い返されていたけれども、怒りっぽくなくなった。言い返そうとする前に、一度自分の中真に収めてから言葉を発するようにしているのがわかる」と言われます。
●今まで以上に人生を歩む意志が明確に
それから2年以上経過した現在は、普通に歩き、今までどおり道術の稽古にも出ることができます。左顔面は、まだ突っ張った感じが若干残りますが、瞼も開いてまばたきもでき、見た目には以前と変わらない状態に戻っています。水素を吸入すると、突っ張りがフワッと消えるのがわかります。血圧はそれ以来測っていませんが、高血圧特有の症状は一切出ていません。身体はまだ完全に元通りとは言えませんが、これも自分にとっては、焦らないようにと教えてくれるパロメーターだと思い、安心していられます。
病院の治療も受けず、薬も一切飲まずにここまで回復できたのも、MRT仙骨治良を長年受けていたことと、集中して仙骨治良に通ったこと、そして、何よりも、毎月『霊止乃道講話』に参加させて頂き、師尚の御教示を頂いていたことにより自分を信じきることができたからであると思っています。
この経験を通して、今まで以上に、自分には霊止乃道しかないという確信を強く持つようになりました。今回、自分の身体に起きたことは、自分の歩み方を根本から見直すための大いなるお試しだったと感じています。これからもずっと師尚の後について淡々と歩ませて頂き、理解を深めて参ります。
★体験談は個人の感想であり、MRT仙骨治良(仙骨無痛良法)による効果を説明するものではありません。
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いかがでしたでしょうか。
こちらの体験談の方のように、MRT仙骨無痛療法(MRT恵比寿)に通われて、現代医学でお手あげの病気症状が改善したという方は多くいらっしゃいます。
MRT仙骨無痛療法は、単なる病気症状を改善することだけが目的ではなく、ご自身の中にある『中真感覚(中真観覚)』を発露し、自由自在な人生を送っていくことができるのです。
MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。
徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。
MRT恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。
MRT恵比寿は、JR山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。
是非、MRT恵比寿にお越しください。(東京都渋谷区恵比寿西1-10-6)
お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。
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