様々な病気の末、膠原病と診断されたがMRT仙骨治良で改善

体験談

2023/12/12

おばあさん6
年齢

73歳

性別

女性

●低血圧、胃潰瘍、橋本病、膠原病…、たくさんの薬を飲んでいた


 私が12歳のときに、母が病気で倒れました。長い間寝付いていた母の姿を子供の頃からずっと見ていた私は、「母のようにはなりたくない」と強く思い、少し体調が悪くなっただけでもすぐに医者の薬を飲んで症状を抑えるということを繰り返していました。精神的にも辛いことが続き、長い間、だいぶストレスを溜めていたと思います。


 そのせいか、40歳のときには低血圧で疲れやすくなり、最悪なときで、上が86、下が40しかない状態だったこともありました。その後、45歳のときには胃潰瘍になり、痛みがひどくなると薬を飲み、そして痛みがなくなれば薬をやめるといったことを何回も繰り返すなど、病院との縁が切れない状態のまま月日が流れていきました。そして50歳のとき、異常な頭痛と肩凝りに悩まされるようになり、ある日、身体がドーンと重くなったので、病院で検査を受けたところ、難病指定の「膠原病」と診断され、「強皮症」「シェーグレン症候群」と言われました。なす術もなく、医者から言われるがままに薬を飲んでいましたが、良くなっていく兆しが見えないばかりか、徐々に薬の量が増やされ、しまいには1日に18錠ほども服用するようになっていました。


 更に、55歳の頃には「橋本病(甲状腺機能低下)」と診断され、膠原病の薬と共にその薬も合わせて飲まなければならなくなったのですが、毎日毎日、大量の薬を飲むことがイヤになり、橋本病の症状が落ち着いてきた頃から薬をやめ、膠原病の薬も、自分で少しずつ減らし、とうとう全ての薬をやめてしまいました。


●初めてMRT仙骨瞬間無痛良法を受け、「これだ!」と直感


 全ての薬をやめてしまったものの、膠原病による身体中の痛みは消えるはずもなく、60歳頃から2ヵ所のカイロプラクティックに通うようになりました。4年ほど通いましたが、良くなるどころか回数を重ねるに従い身体の痛みはどんどんひどくなっていくばかりで、この先どうしたらよいのか困り果てていました。


 66歳のある日、妹の所に遊びに行ったときに、妹の知人からMRTの話を聞きました。ちょうどその頃、妹は手の震えで困っていたのですが、妹の知人が「これから一緒にMRTに行きましょう」と言うので、私も見学のために付いて行くことにしました。その日は、私はMRT仙骨治良を受けずに、妹達が治良を受ける様子を見ているだけでしたが、妹の知人の紹介で無料体験ができると聞き、早速次の週にMRT仙骨治良を体験しました。


 仙骨治良はあっという間でしたが、仙骨から背中にかけて、まるで湖に投げ入れた小石から波紋が広がっていくように、何とも言えない心地良さを感じ、「私の求めていたものはこれだ!」と直感し、MRTに懸けてみようと思い、すぐにカイロプラクティックに通うのをやめました。


●薬も飲まず、胃潰瘍と花粉症が消え、低血圧が正常値になった!


 MRT治良を受け始めて間もなくの頃は、症状そのものに改善は見られませんでしたが、治良を受けたときの何とも言えない心地良さは1ヵ月ぐらい続きました。


 そして、上半身の筋肉がムクムクと動いたり、夜寝ているときに歯と首筋が毎晩カタカタと動くなどといった変化が、しばらく続きました。また、不思議なことに、身体をまっすぐにして寝ているにもかかわらず、夜中に腰が勝手にボンボンと大きくバウンドするなどして、身体の修復が始まっていることを実感しました。


 その後、書き切れないほどの数々の逆行(※)を体験しました。昔から様々な病名を付けられ病院の薬を飲み続けてきたことと、難病指定の膠原病と言われていることから、一朝一夕に症状が良くなることなど初めから期待していませんでしたが、「これしかない」という直感に従い、様々な逆行が出ても驚かず平常心で乗り越え、淡々と治良を受け続けてきました。気が付けば、いつの間にか胃潰瘍もすっかり治っており、花粉症も全く出なくなっていました。


 2008年には、急に血圧が上がり始め(上150―下100)、血圧が高めの状態が3ヵ月続いた後、自然に、上が120、下が80に下がりました。何と40歳からの長年の低血圧が、70歳にしてすっかり正常値になってしまい、2011年11月現在も落ち着いています。


※逆行(ぎゃっこう):仙骨バイブレーションを取り戻した結果、身体が改善されていく途中で、痛みや痒み、発熱、過去の症状が顕れるなどの変化のことを言います。病気が「進行」するのと違い、「逆行」は過去の要因まで遡って解消するために起こることです。


●精神的な囚われが減り、人間関係が大きく変化


 身体的な変化のみならず、精神的にも様々な変化があり、自分の周りの人間関係が、自然と整えられていきました。


 特に、大きな変化を感じたのは家族のことです。以前から、長男が定職に就けず家にいることが多く、MRTに誘ってもイヤがる長男の将来がとても心配で仕方ありませんでした。師尚の御講話に参加させて頂いたとき、そのことを質問させて頂く機会があり、師尚から「そのような人は、これから本当に何かしなければならないことがあったとき、そのときに力を発揮する人なのです。だから今は動かないのです」という御話を頂きました。しかし、当時の私は「そのようなときがいつ来るのだろうか? このまま放っておいても良いのだろうか? 親が生きているうちはいいけれども、いずれ彼一人になるときが来たらどうなってしまうのだろう…?」と、現実ばかりが気になって、なかなか理解することができませんでした。


 その不安な気持ちを、RT(リーディングセラピスト)の先生に何度も質問してお話し頂き、自分でも懸命に理解しようと努めているうちに、長男の心配をするよりもまず自分自身が理解を深めなければならないと気付くようになりました。どんなにMRTを勧めても受けたがらない家族に対しても、自分が理解していなければMRTの良さを伝えることもできず、何よりもまず自分が不自由していては本末転倒だと気付いた頃から、段々と気が楽になっていきました。


 そして、家族を変えようとするのではなく、自分の中真を保つようになってからは、それまであまりなかった家族間での話し合いが自然に増えていき、今まで知らなかった長男の本心を聞くことができるようになったのです。


 それによって不安が消え、「息子には息子の人生があるのだから、見守っていよう」という心境になり、師尚が以前におっしゃっていた御言葉の意味が少しずつ実感できるようになってきました。


 そのようにして自分自身が囚われなくなっていくと、長男も自然と変わり始め、自分から職業紹介所に行ったり、MRTの近くにあるお店まで来たりと、外に出ていくようになってきたのです。しかし、だからといって、仕事をするかしないかに口を出すことなく、本人に任せて見守っています。最近では、離れた場所に住む、療養中の妹の家まで自ら出向いていろいろと手伝いをしてくれており、妹からは、「とても助かっているわ」と喜ばれています。


 自分も、今ではあまり先のことを考えて悩むこともなくなり、安心して見守っています。


●病気になったことも必要だったと理解しました


 MRT治良に淡々と通いながら、師尚の御著書や『月刊MRT』を欠かさず読み、また、RTの先生のお話を伺っているうちに、自分に起きることは全部、自分にとって必要なことだと感じ、平静を保つことができるようになりました。MRTを受け始めて7年目の今でも、無理をしたときや梅雨時には上半身に激痛が出ることがありますが、相変わらず薬は一切飲まずにやり過ごしています。


 50歳のときに「膠原病」と診断されてから、様々な身体の苦痛を経験してきましたが、もしも自分がこの病気にならなかったら、他人の弱いところや、痛みがわからない人間になっていたかもしれません。きっと、今よりもずっと不平不満を持ちながら歳をとっていたことでしょう。そのことを私に理解させてくれたのがMRTでした。RTの先生や、スタッフの方々には深く感謝しています。また、MRTに通わせてくれている家族にも感謝しています。


●薬を一切飲まずに、様々な数値が正常値になった!


 当時、特にお酒も薬も飲まないのに肝臓の数値が正常値よりも高い状態だったのですが、2011年現在、肝機能がとても良くなりました。正常値にもう一歩です。


 今、薬は一切飲んでいませんが、3ヵ月に一度、病院で血液検査だけ受けています。膠原病と診断されたばかりの頃は検査項目が50個以上あったのが、今は40個ぐらいになり、異常値は6個ぐらいで、正常になったものがたくさんあるようです。


 今や、知らない人から「あなたは顔色が良いですね。元気そうですね」と言われるまでになり、「膠原病と言われているのですよ」と言うと、決まって信じてもらえないのですが、ありがたいことであり、MRTに通っているおかげだと思います。
これからも自分の中真の声を聞いて、自分を大事にしていきたいと思います。


★体験談は個人の感想であり、MRT仙骨治良(仙骨無痛療法)による効果を説明するものではありません。


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こちらの体験談は、MRT仙骨無痛療法(MRT恵比寿)に通われて、低血圧、胃潰瘍、橋本病などの様々な病気の末、膠原病(強皮症、シェーグレン症候群)と診断されましたが、薬も一切飲まず、多くの検査結果が正常値になり、また、その病気の原因に気付け、心身共に元気になられた、という内容ですが、こちらの体験談をお読みいただきまして、仙骨が如何に大事であるか、仙骨を中真に人生を送ることでより自由自在になっていけるということを観じて頂けたと思います。MRT恵比寿に来訪されている方には、MRT仙骨瞬間無痛良法を受けられて、このような体験をされた方は数多くいらっしゃいます。


MRT仙骨無痛療法は、単なる病気症状を改善することだけが目的ではなく、ご自身の中にある『中真感覚(中真観覚)』を発露し、自由自在な人生を送っていくことができるのです。


MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。


徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。


MRT恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。


MRT恵比寿は、JR山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。


是非、MRT恵比寿にお越しください。(東京都渋谷区恵比寿西1-10-6)


お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。



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