全身の痛み、眼瞼下垂がＭＲＴ仙骨無痛療法によって改善した

●手足の痺れ、肩凝り、膝痛、耳鳴り、白内障…全身の辛い症状であらゆる治療を受ける

　３５歳の頃から頸椎と腰の痛みがあり、いつしかそれが手足の痺れにまで進行し、その症状に１７年間ずっと苦しんでおりました。

　
　毎日身体が重くて動くこと自体が辛く、手足の痺れ以外にも、肩凝り、膝の痛み、耳鳴り、白内障、不整脈もありました。この辛い症状を何とかしたい一心で、誰かから「この治療法が良い」と聞けばすぐに体験し、整体、鍼などあらゆる治療を受け、整形外科にも何年も通いました。しかし、どこへ行っても、何をしても良くなることはありませんでした。

　そして、２００８年９月に、５３歳で右目の白内障の手術を受けました。

　そんなとき、勤め先で一緒に働いている方がＭＲＴを紹介してくださったのです。その方がとても元気になられた様子を側で見ていたので、私も元気になりたいと思い、ＭＲＴを受けてみることにしました。

●半信半疑のままＭＲＴ仙骨治良（仙骨無痛療法）に通う

　初めてＭＲＴ仙骨治良を受けたときは、「こんなあっという間の治良で本当に良くなるのだろうか」と半信半疑でした。

　その後、４回目ぐらいまでは、身体のあちこちに痛みが出ては消え…の繰り返しで、とてもだるくなってやる気も出ず、ＲＴ（リーディングセラピスト）の先生には「痛くなった、だるくなった」ということばかりお話ししていました。しかし、ＲＴの先生から「だるくなってやる気が出ないということは、身体が持っているエネルギーを修復するほうに使い始めたからですよ。細胞の要求に従ってゆっくり休んでください」と聞いたことにより、過去に本当にたくさん無理を重ねてきたことを自覚し、細胞の言うとおりにしてあげようと思うようになりました。

●手術を受ける予定だった瞼の症状が消えた

　治良５回目を過ぎた頃には、目にも顕著な変化が顕れました。

　ＭＲＴに通い始める１ヵ月前、右目の白内障の手術をしたばかりでしたが、もう片方の左目も、眼瞼下垂で瞼が日に日に覆いかぶさってきていて、このまま閉じてしまうのではないかと困っていました。そのため、瞼を切開して引き上げる手術を受けるつもりでいたのですが、ＭＲＴの治良を受けるようになってからは、不思議なことに瞼が徐々に上がって目が大きくなり、手術を受ける必要がなくなってしまったのです。これには眼科の先生も「あれっ！？　目が大きくなっている。不思議だなあ…」とびっくりしていました。瞼が上がった分、視野が広がって物が見やすくなり、顔つきは明らかに変わりました。

　治良１０回目ぐらいまでは、身体の中から突き刺すような痛みが出たり引いたりしていましたが、その後は、手足の痺れも肩凝りも非常に軽くなり、次第に身体が軽いと感じる日のほうが増えてきました。

●『霊止乃道』の御本を読み、生まれ変わったかのように人生観が変わる

　１５回目を過ぎた頃には、ＲＴの先生との会話の中で自分の人生を振り返ることが増え、「今まで十分周りの人のために頑張ってきたのだから、もうこれからは自分のための人生を歩んでいこう」と次第に意識が変わり始めました。そして、ちょうどその頃、内海先生の新しい御本『霊止乃道』が発刊され、これも御縁と思い、購入して読み始めました。『霊止乃道』の御本を読み始めてすぐに、私の中で何かが大きく変わったことをはっきりと感じました。そのときのことは今でも忘れられません。それは、古い自分から新しい自分に生まれ変わり、本当の自分に出会ったような、言葉で表現しようのないとても不思議な感覚でした。まるで、大海の中を大船に乗ったような大安心に包まれ、あんなに辛かった全身の病気症状が一気にどうでもよくなってしまい、辛いと思わなくなってしまったのです。これまで生きて来た世界とは全く違う人生が展開し始めたことを感じました。

　あまりにも急激に物事の捉え方が変わってしまったので、自分でもしばらくは戸惑いました。その半面、戸惑っている自分を見ているもう一人の「内なる自分」がいることもはっきりと感じられ、「これで良いのだ」と自分の中からちゃんと答えが出てくることがわかりました。
この頃から、『仙骨』をはっきりと意識するようになり、何かあったときには常に「中真の自分」と対話する気持ちで心安らかに過ごせるようになり、生活が大きく変わりました。

　今までの人生を振り返ってみますと、辛かったこと、悲しかったこと、本当にいろいろありましたが、全てそれも決まっていたことで、ＭＲＴに来ることも決まっていたのだということをはっきりと感じ、「これで良いのだ」と全てに感謝する気持ちが湧いてくるようになりました。

●ケガを通して、現象の理解が深まる

　２００９年８月の上旬、雨の日に、屋外のビニールハウスに向かう途中、傘の骨で手を切るケガをしてしまいました。そのとき咄嗟に、ＭＲＴの『マヌカハニー』（※）を思い出し、家に帰って『マヌカハニー』を傷口につけた途端痛みが楽になりました。病院で三針縫うほどの深い傷でしたが、病院の混み合った待合室で一時間も座っている間、痛みがなく、終始笑顔でいられたほどで、その様子を見て看護師さんが驚いていました。

　実は、このケガの前日に、内海先生のお話の中で、ＭＲＴのスタッフの方が手を切るケガをされたときに『マヌカハニー』をつけたら非常に早く修復された話をお聞きしていたので、帰りにＭＲＴオフィスで１個購入していたのです。そして、娘と２人で半分ずつ分けて、自宅の瓶に詰め替えたのですが、その蓋を固く締めすぎて開かなくなってしまったので、缶切りで蓋に穴を開けておいたのです。

　そのため、翌日ケガをしたときには、ケガをした手に一切負担を掛けることなく、すぐに『マヌカハニー』で手当てできたのです。

　痛い思いはしましたが、その日にケガをすることがまるで初めからわかっていたかのように、前日に『マヌカハニー』を購入し、しかも缶切りで蓋を開けて準備していたことに、「自分のために全て準備が整っていたのだ」と感じました。そして、このケガを通して、頭の考えとは違う次元のところで物事が流れていること、そして何かに守られているように感じ、「現象は決まっている」ということを垣間見させて頂いた気がしました。

※マヌカハニーは、現在、ＭＲＴオフィスでは販売終了しました。この体験談を書いて頂いた当時は、日本でほとんど知られておらず手に入れることも難しい状況でしたので、ＭＲＴではマヌカハニーの中でも「アクティブマヌカハニー」と呼ばれる抗菌活性が高く、しかもその中でも希少なＵＭＦ30+以上のものを輸入して各ＭＲＴオフィスで販売しておりました。

●不安や心配ごとがなく、安心の中にいることを実感しています

　治良を受け始めた頃は、ただ症状が良くなりたいということだけしか頭になかったのですが、『仙骨』の重要性を識り、これほどまでに物事の観方、人生観が大きく変わってしまうことになるとは夢にも思ってもいませんでしたので、このような自分の変化に自分自身が一番驚いています。

　最初の頃は、治良後、ＲＴの先生に「身体が重い、痛い、辛い」という話ばかりしていましたが、ＭＲＴを受けて３ヵ月を過ぎる頃には精神的変化の話ばかりするようになり、ＲＴの先生とは毎回、笑いの多い対話になってきて、心身共に本当に元気になってきたことを実感しています。耳鳴りなど、身体の症状はまだ残っているものもありますが、これもいずれ必要がなくなれば消えていくものと細胞にお任せする気持ちでおります。不安や心配ごとがなく、「大安心の中にいるのだ」というこの感覚は、ＭＲＴを知らなければ感じることができなかった世界だと思います。

　最近、娘と孫もＭＲＴにお世話になり始めました。ＭＲＴに出会ったことで自分の理解したことを家族にも体験してもらえたら…、と思っています。これからも坦々と仙骨の治良を受けて理解を深めていきたいと思います。

★体験談は個人の感想であり、ＭＲＴ仙骨治良（仙骨無痛療法）による効果を説明するものではありません。
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こちらの体験談の方のように、ＭＲＴ仙骨無痛療法（ＭＲＴ恵比寿）に通われて、肉体的が改善されただけでなく、精神面がかわり、仙骨の重要性を識り、人生観が大きく変わった、本来の生き方が観えてきたという方は、数多くいらっしゃいます。

ＭＲＴ仙骨無痛療法は、単なる病気症状を改善することだけが目的ではなく、ご自身の中にある『中真感覚（中真観覚）』を発露し、自由自在な人生を送っていくことができるのです。

ＭＲＴ仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のＭＲＴテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のＭＲＴオフィスで延べ400万人以上の実績があります。

徳間書店から、ＭＲＴの創始者　内海康満先生（師尚）の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、ＭＲＴ恵比寿にて購入できます。

ＭＲＴ恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。

ＭＲＴ恵比寿は、ＪＲ山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。

是非、ＭＲＴ恵比寿にお越しください。（東京都渋谷区恵比寿西1-10-6）

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