のぼせや足の冷え、背中の張りなどが仙骨無痛療法で消えた
体験談
2023/11/22
年齢 | 72歳 |
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性別 | 女性 |
●MRTとの出会い
私は60歳のときから、約8年間、母の看病中心の生活を送っておりました。そして母が他界し、それからは自分一人だけの生活になりましたが、当時の私は、母の看病を始めた頃に転んで、第一腰椎を圧迫骨折してしまい、それ以来、腰が痛くなることが多くなり、背中から首にかけても、常に張っている状態でした。また、のぼせが強く足が冷える状態で、血圧も高めでした。
そこで、凝りや張りを改善することを目的に、頻繁に治療所へ通い、マッサージをしてもらっていましたが、一時的には良くなったようでも戻ってしまい、なかなか改善されませんでした。
そんなときに、治療所から紹介されて行った漢方薬局で知り合った方から、MRTのことを教えて頂きました。
初めてMRT治良を受けて、『センコツくん』に乗りましたところ、今までなかなか良くならなかった足から下の冷たさが変化し、とても暖かくなりました。たった1回の治良でのこの変化に驚き、一遍にこのMRT仙骨無痛良法のことが気に入りました。
早速2回目の治良を受け、肩の凝りが和らぎ足が暖かくなっただけでなく、仙骨の辺りも暖かくなるのを感じました。
また、精神的にも落ち着いてきて、明るい気持ちになりました。
それから週に2回治良を続け、5回目までの間で一時的に背中の張り、肩、首とも張りが強く出たり、弱まったりと変化をし、逆行(※)を経験しました。
その後は、マッサージに行かなければ耐えられなかった背中、肩、首の張りが改善され、それが気にならなくなりました。更に気持ちの面でも、より穏やかな気持ちになり落ち着いてまいりました。
30回目になる頃には、身体の症状のほうは次々と軽くなり、姿勢も良くなり自分自身の体調の変化もよくわかるようになりました。
睡眠も今までよりも気持ちよくとれるようになりました。
●自分を中真とした生活に切り替える
更にMRTに出会ってから、病気・症状だけでなく、日常生活での気持ちのあり方が変わったことが、一番大きな変化だと思います。
長い間、母を中心にした生活を送ってきましたが、その後一人になって、自分の時間が取れるようになり、ちょうどその時期にMRTと出会い、自分の意識の持ち方が変わったのだと思います。
MRTを受けるようになってからは、いつも自分を中真にするという意識を持ち、行動を決めるようになり始めました。
何かを選択するときにも、どっち付かずや優柔不断にならないよう、以前から心がけてまいりましたが、MRTを受け始めてからの私は、迷うということが更に少なくなっていきました。
生活の全てを誰かのためではなく、自分のためだけにやるようにしたら、「自分の時間というものは、こんなにもたっぷりとあるものなのだ」と大きく気持ちが変わり、そのためには、段取りよく有効に時間を使おうという意識にも変わりました。
そうやってみて感じたのは、「スムーズで余裕のある生活って、こんなにも穏やかな、心の落ち着くものだったのか」ということです。今では「自分に対して良いことをしているな」と感じる生活になっています。
●MRTを受けて、自分の中に確かな「芯」ができていった
MRTに通い、RT(リーディングセラピスト)の先生にお話し頂きまして、印象に残っていることがあります。
自分がある物事の選択をすることになったときのことです。ずっとそのことを自分自身で絞り込んでいきまして、最終的に2つの選択肢が残りました。その2つの選択をそれぞれ自分がしていったならば、その先どうなっていくのだろうかということを、見ようとしていましたが、なかなか見えず、決まらない状態でした。
そこで仙骨治良を受ける際に、私が今そういう状態であることをRTの先生にお話し、そのとき、いろいろとお話を頂きましたが、最終的にこうしたほうがいいということは一切おっしゃられませんでした。
私はこのとき、RTの先生は、「私のずっと奥まで見通されているのだ」と感じたのです。
MRTで答えを頂くのではなく、「それが決められないのは自分の外側の理由によるものではなく、自分の内に理由があるのだ」ということに、気付くことができました。
物事の決断が早い、遅い、ということではなく「ああ、私は中真からズレていたのだ。物事を決められないのは、自分自身というものが確立されていないからだ」と気付かされました。
そして、このような気付きの後、更にMRTを受けていくことで、自分の中に「芯」があることを感じるようになり、これが中真というものなのかと思うようになりました。
この中真というものが自分の中にあるということは、本当に心強いことだと感じております。
日々の生活におきましても、仙骨のお陰により、「人生のこの先の道がちゃんとついているのだ」という安心感を得ています。
例えれば、自分の足が軽くスーッと前に出て行くような感覚と、行く道を躊躇しない、生きていて何も損なわない、人生を道草も食わないで歩いているな、というゆとりを感じるようになりました。
●仙骨にお任せするという気持ちで過ごす
今の私の日々の生活は、毎朝必ず仙骨に両手を当てて、「今日もよろしくお願いします」と声に出してお話ししています。また、何かあるごとに感謝の言葉をかけています。
そして自分の身体に対しても、自分の手で大切にさすってあげるようにしています。
先日、「変化状況を書いてください」と言われましたときに、もう既に90回治良を受けていたのかと少し驚きました。
しかし、仙骨治良を受け始める前から振り返ってみますと、以前であれば、首に痛みが出たり、腰に痛みが出て、胃の調子が低下したり、頭が急に痛み出したり、手の指が痛くなったりもしましたが、それらもほとんどなくなり、とても軽くなっています。
首や腰の痛み、頭痛や胃痛の逆行というものは自然に現れてきて、また自然に消えていき、消えてからは以前より軽くなっているということを感じ、いつの間にかまた更に元気な自分に変わっていきます。のぼせも、蒸し暑い日はまだのぼせることもありますが、少しずつ軽くなってきて、血圧も下がり安定してきました。
最近は、仙骨にお任せする意識により、日々心穏やかに、迷わず、逆らわず、と言う心境で過ごしております。
これからも、坦々とMRTに通わせて頂きたいと思っております。
※逆行:仙骨バイブレーションを取り戻した結果、身体が改善されていく途中で、痛みや痒み、発熱、過去の症状が顕れるなどの変化のことを言います。病気が「進行」するのと違い、「逆行」は過去の要因まで遡って解消するために起こることです。
★体験談は個人の感想であり、MRT仙骨治良(仙骨無痛療法)による効果を説明するものではありません。
こちらの方の体験談のように、MRT仙骨無痛療法(MRT恵比寿)に通われている方には、最初は、様々な病気症状の改善を目的に通われる方が多いのですが、MRT仙骨無痛療法を続けていると、それらの症状が改善するだけでなく、ご自身の中にある、絶対なる中真の自分というものに気付き、中真観覚(中真感覚)を発露され、本来の人生の目的に気付かれる方が数多くいらっしゃいます。その一端を感じて頂けたと思います。
MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。
徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT恵比寿にて購入できます。
MRT恵比寿ホームページのトップページをご覧ください。
MRT恵比寿は、JR山手線恵比寿駅から徒歩2分、日比谷線恵比寿駅から徒歩30秒、東急東横線代官山駅から徒歩7分、恵比寿神社手前に位置しています。
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