MRT仙骨無痛療法で脊柱管狭窄症と耳鳴りが消えた!
体験談
2023/11/03
年齢 | 72歳 |
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性別 | 男性 |
●40年来の腰痛と、10年以上続いた耳鳴り、3年前から始まった便秘で苦しんでいたとき、MRT仙骨無痛療法に出会う
今から40年ほど前、会社勤めをしていた30歳頃から腰痛が出始め、年齢を重ねるにつれて痛みがひどくなっていきました。
60歳を過ぎた頃には、同じ姿勢を10分も続けていると腰に痛みが出てくるため、椅子に座っているときには頻繁に姿勢を変え、就寝時は寝返りを何度も繰り返し、そのせいで眠りも浅く常に寝不足の状態が続いていました。病院の診断では「脊柱管狭窄症」と言われ、担当の理学療法士からの指導でホットパックを腰に巻いての屈伸や、固くなった筋肉や関節のストレッチの後、指圧やマッサージを受けるといったメニューの治療を受けていました。
病院で治療を受ける傍ら、中国式鍼灸院にも通っていました。太い鍼と大きな灸を使う療法や、患部から血液を吸引器で吸い出す療法は麻酔を掛けないので強烈な痛みを伴うものでしたが、何とかして治したい一心で通い続けていました。
更に追い打ちを掛けるように、その頃から腰痛ばかりか耳鳴りも発症し、いつもたくさんのセミの鳴き声に悩まされてきました。また、69歳のときには、大腸癌の手術をしたのですが、その後すっかり便秘がちになってしまい、それらの症状そのものがストレスになっていました。
しかし、様々な施術を受けても、一時的に痛みが軽減するものの完治までに至らず、もうこれ以上良くなることはないのかと、半ば諦めかけていました。
そのような日々を送っていた2010年の12月、整形外科の待合室でいつものように治療の順番を待ちながら、本棚に置いてあった地域情報誌を何気なく手に取りページをめくっていたところ、上段の欄に載っていたMRT仙骨無痛療法の記事が目に留まりました。
そこには「何をやっても治らなかった方は、是非一度お試しを…」とのキャッチコピーが書かれており、何かピンと感じるものがあり、早速、その日のうちに近くのMRTに予約を入れ、初回の治良を受けました。
●1回目の治良後、長年の耳鳴りが消えて驚き、4回目の治良後には40年来の腰痛が軽減
初回の仙骨治良(仙骨無痛療法)を受けて帰宅した後、耐えがたいほどの眠気に襲われ、久しぶりにぐっすりと深い眠りにつきました。そして、目が覚めてから、長年悩まされ続けてきた耳鳴りが消えていることに気付きました。その後、3〜4時間経ってから再び耳鳴りが始まりましたが、一時的にせよ耳鳴りが消えたのは仙骨の治良を受けたことによる変化であると確信し、仙骨の動きが良くなればいずれ必ず根本から改善されていくのだと感じました。耳鳴りはその後も逆に強くなったり、再び弱まったりと波がありましたが、不思議と夜は熟睡できるようになったことからも、不安はありませんでした。
そうこうしているうちに、4回目の仙骨治良のときには、腰の痛みが楽になり、耳鳴りも次第におさまってきました。更に、2〜3日に一度だったお通じが、毎日出るようになりました。
●医者から「一生治らないタイプの肺炎」と宣告され、ショックを受ける
腰痛や耳鳴り、便秘は改善してきたことを実感していましたが、MRT治良7回目ぐらいの頃から咳や痰が増え始めました。
私は以前から肺炎になりやすく、医者に言われるままに抗生物質をよく飲んでいたので、このときも気になって病院で検査を受けたところ、「あなたの場合は、この先症状が軽くなることはあっても、一生完治することはない種類の肺炎です」とさじを投げるようなことを言われてしまいました。
現代の一般社会では、歳をとってから病気になった人が、肺炎を併発したことが切っ掛けで亡くなるという話をよく聞くことがあり、また、昔からよく肺炎にかかって苦しんだ経験のある私にとって、「一生完治しない肺炎」という医者の言葉は少なからずショックでした。
RT(リーディングセラピスト)の先生にそのことをお話ししたところ、「肺の中は咳と痰でしか掃除できないのです。仙骨の動きが良くなって、身体の大掃除が始まっているのですよ」という説明をお聞きしました。頭では「そうか」とわかったつもりになっていても、その後も咳や痰の量は増える一方で、「もしかしたら命に関わる大きな病気なのではないか」という不安を掴んでしまっていました。
●二度の肺炎の大逆行で、心身共にスッキリ腰痛や耳鳴りも、ほぼ100%近く改善
その後、10回目の治良の後に、37.5度の発熱がありました。
それまで私は低体温症で、平熱が35度台であったため、37.5度まで熱が出ることなど滅多になく、あまりの苦しさに立ち上がることすらできなくなり、何日も寝たきり状態になってしまいました。肺炎の症状でここまで苦しんだのは初めてで、とうとう耐えかねて解熱剤を飲んだら、今度は体温が下がり過ぎてしまい、かえって調子が悪くなってしまいました。何とか歩けるようになるまで回復を待ち、MRT仙骨治良を受けに行きました。RTの先生にそのことをお話しすると、「熱が出せるようになったのは、細胞が若返った証拠です」と詳しく説明をしてくださいましたが、私は「そんな簡単なものなのか。そんなことを言われても、この苦しさは我慢できるものではない」と、まだ真に自分の細胞の力を信じることができなかったのです。
ところが、その後、旧正月である2月3日の新月をピークに、何か急に雲を抜けたような感じになって心身がスッキリ晴れやかになってきました。体温を測ってみると、35度台だった平熱が何と36.3度になっていました。このときに、「これが逆行というものか?」と思ったのですが、依然として痰の量は増え続けていたことと、大きな病気ではないことを確認する自信がついたこともあって、病院での検査を受けることにしました。診断の結果はいつもの「肺炎」で、癌などの大きな病気ではなくて安心すると同時に、ふと気付けば、腰痛と耳鳴りが、ほぼ100%近く消えていたのです。発熱の苦しみにばかり目が向いていて、腰痛や耳鳴りが消えてしまっていることにさえ気付きませんでしたが、身体は確実に良くなっていることがわかりました。
その後、15回目の治良を過ぎる頃に、今度は38度の発熱がありました。そのときには、もう不安になることはありませんでしたが、前回の発熱のときよりも身体は辛く、何もすることができず、ただ苦しみに耐えながら寝ているしかなく、何度も「死」を意識したほどでした。また、寝ている間、自分の呼吸がとてもヤニ臭く、そのニオイで気分が悪くなってしまうほどになりました。そのとき、「ああ、これは、過去に大量に吸っていたタバコのヤニのニオイだ。これは逆行だ」とハッキリ気付き、以前にMRTで「咳と痰で肺の大掃除をしてくれている」とお聞きしたことが、「本当にそうなのだなあ」と素直に実感できたのです。そして、20回目の治良を受ける頃には、咳や痰は収まり、肺の掃除が終わって心身共にスッキリしたことを実感しました。
その後、体力の回復がとても早く、MRTに出会う前までとは比べものにならないぐらい元気になりました。
●肺炎の大逆行を通して、人生そのものを振り返り、元気になって再開した趣味の卓球では今までにない中真感覚を発揮!
二度の肺炎の大逆行を経験して、病気と症状に対する理解が大きく変わり、それと共に、自分の生き方を振り返りました。
私は、元来、好きなことに熱中し過ぎるあまりに、自分の身体を顧みずに酷使するところがありました。特にここ10年ぐらい最も熱中していたのが卓球です。卓球は、常に集中力を要し、それにともなって身体を激しく機敏に動かし続けるスポーツで、いつも勝負を賭けて熱くなっていました。試合に勝つために、多少体調が優れないときであっても無理をして練習に出ていましたが、そのようにすることがまた楽しいものでした。しかし、年齢と共に無茶をしていることは自分でも薄々気付いており、今回も「若いときと同じようなつもりでいてはいけない。このままではいけない」と思いながらも無茶をし続け、肺炎にまでなってブレーキを掛けられていたのだということに気付きました。
過去、よく肺炎を起こすことはあっても、ここまで寝込むほど体調を崩したことはありませんでしたが、今回寝込んだことにより、初めて、自分の身体の使い方や人生の歩み方について深く見直す切っ掛けを与えられました。
回復してからも卓球をしていますが、勝負というものに対するこだわりがなくなり、自分が良いプレーをできたかどうかという視点に変わりました。また毎回そこから何を学べたかに目が向くようになり、それからは不思議なもので、試合で勝ってしまうことが多くなったのです。勝とうという気持ちがなくなってしまい、肩の力が抜けたせいかもしれません。勝とうと思っていないのに勝ってしまうことが複雑な気持ちでもありますが、一緒に卓球をしている友人からは「プレーの仕方が変わった。一体どうしたのだ? 何かやっているのか?」と聞かれるようにまでなりました。卓球以外の場面でも、「自分が頑張らなければ」という力が抜けて、ほどほどのちょうど良い加減で生活するようになりました。
MRTに出会い、逆行を通して自分の人生そのものを振り返り、そして実際に元気になってきているという事実から、言葉では言い表せない深いものを感じております。
これからも、仙骨の治良を通して人体の完全性を識り、日々の現象から理解を深めて参ります。
★体験談は個人の感想であり、MRT仙骨治良(仙骨無痛療法)による効果を説明するものではありません。
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